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スタディスペースをつくる、その前に!考えておきたい3つのポイント

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

もうすぐ入学・進級シーズン。最近ではリビング学習が主流となり、リビング内にお子様のスタディスペースをつくりたい⋯とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

リビング学習は、キッチンに立ちながら見守れる、家事をしながらでも会話ができる、というのがいちばんの魅力。今回は、親子でストレスなくリビング学習できるようにするためのポイントをお伝えします!

■別途スタディスペースを設ける必要性を考える

ダイニングテーブルとは別に、学習するためのデスクをリビング内に設置したいと考えるご家庭もあります。別途設けることで、ダイニングテーブルが散らからない、汚れない、すぐに食事を出せる、といったメリットがあります。ただし、その分リビングは狭くなりますし、スタディスペースはなかなか片付かない、いつも散らかっている⋯といった状況になりやすいようです。また、お子様がある程度成長すると自分の部屋で学習するようになり、リビングのスタディスペースは使わなくなってしまった、というケースも。スタディスペース近くに収納を設けることができるか、お子様が使わなくなってもご両親がワークスペースとして使えるかなども考慮しながら、よく検討してみてください。

■とにかく収納が大切!

スタディスペースを設けるにしろ、ダイニングテーブルで学習するにしろ、大切なのは「収納」。「ご飯だよ〜」となった場合に、一度学習を中断してでもすぐに片付けられるよう、できるだけ近くに収納があることが重要です。当社では必ずリビング内に、大きめの収納をつくるようにしています。収納の中が複雑になっているとお子様は片付けにくいので、とりあえずさっと片付けられるフリースペースのような場所を確保しておくと便利です。

■照明に注意

ダイニングテーブルを学習机として兼用する場合、勉強するには明るさが足りないことが多いです。その場合、スタンド式の照明を用意しておくと便利です。充電式のものを選べば、コードレスで移動させるのも簡単です。また、クリップライトをどこかにつけるという方法もあります。テーブルの上に置かなくて良いので邪魔にならず、好きな場所から照らすことができます。

お子様のスムーズな学習と片付けを促すために、少しだけ工夫してみませんか?
ぜひWAKUWAKUハウスにご相談ください♪