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住宅ローンの「変動金利」と「固定金利」どちらを選べば良い?

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

世界的にインフレが進み、他の先進国では大幅な金利の引き上げが行われています。そんななか日本はまだ金利の引き上げには着手していませんが、今後どうなっていくかは誰にも分かりません。家づくりにおいても、住宅ローンに不安を感じている方が多いのではないでしょうか。

住宅ローンには大きく分けて、「変動金利」と「固定金利」があります。
固定金利より変動金利の方が金利が安く設定されていますが、今後の経済や金利の動向に準じて変動するため、金利が高くなり返済額が上がることも考えられます。一方、固定金利は変動金利より金利は高くなりますが、完済まで金利が一定であるため返済額も変わりません。

どちらにもメリット・デメリットはありますが、一般的には金利の安い「変動金利」を選ぶことが多いようです。金融機関でも変動金利をおすすめすることが多いようです。

しかし先にも述べたように、金利の動きは誰も予測できません
将来子どもの教育費がかかるようになった時期に金利が上がり、返済額が上がってしまうと、住宅ローンが家計を圧迫してしまいます。そのようなリスクを考えて、当社では一般的には「固定金利」をおすすめしています。
ただし、ある程度預貯金があって将来的にも余裕のある方には、変動金利をおすすめする場合もあります。変動金利が固定金利くらいまで上がったときに元本の一部を繰上げ返済することで、その後の返済額を増やさずに済むからです。

このように、その方のライフプランやお考え、預貯金などによって最適なローンの組み方は違ってきます。様々なテクニックがありますので、資金計画についてご質問や不安がある方はぜひお気軽に当社スタッフにお尋ねください!