こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
限られた面積に建てる都市型の狭小住宅は、建築基準法で定められた耐震性や採光を確保しつつ、間取りの使いやすさも考慮し、見た目の格好良さも諦めたくない⋯と、なかなか難しいのが現状です。そのため、どうしても外観デザインが似たようなものになりがちです。
そこで当社が狭小住宅を設計する際に気をつけている、外観デザインのポイントをご紹介します!
■狭小住宅は正面デザインが勝負!
両隣や裏はすぐに家、ということも多い狭小住宅ですので、デザインは正面が勝負。正面の格好良さでいかに周りと差をつけるかが重要です。正面の窓の位置、サッシの色、玄関ドアのデザイン、門柱のデザインなどで、周りとは一味違った個性を演出します。
■窓の配置がカギ
間口が小さい家は、必然的に窓が少なくなります。数少ない窓をどこに配置するのがベストか、ということを、採光や通気性の観点からはもちろん、外観デザインの視点からも考慮します。近年は窓の少ないデザインがトレンドになりつつあります。窓が少ないことで、プライベート感のあるデザインになり、お手入れも楽になるため人気です。
■狭小住宅を得意とする工務店の事例を見る
狭小住宅を得意とする工務店の事例では、外観デザインも工夫されたものが多く、参考になることが多いです。いくつか実際に事例を見てみて、安心して任せられそうな工務店にお願いするのがベストです。同じような外観の事例ばかりだったり、デザインに工夫が感じられなかったりする場合は、他の工務店をあたってみましょう。