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じょうずな収納計画〜寝室編〜

こんにちは!
大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

当社のこだわりのひとつに、正確な収納計画があります。
OB様からも「とても使い勝手が良くなった!」と言われることが多い、自慢のサービスです。
そのノウハウを少しだけ皆さまにご紹介するコーナー、今回は寝室の収納についてです。

□引き戸か扉なしがおすすめ
収納の扉を折れ戸にすると、収納内が狭くなる(扉の分の幅が使えない)というデメリットが生じます。また、スペースが限られた寝室では扉を開けたときにベッドなどにぶつかってしまうことも。そのため、扉は引き戸がおすすめ。もしくは、あえて扉をつけないケースも最近では増えています。寝室に入るのは家族くらいなので、あまり見た目も気になりませんし、気になる場合はカーテンやロールスクリーンなどで対応できます。どこに何が入っているかわかりやすい点もメリットになります。

□必ずしもウォークインクローゼットはいらない
寝室にはウォークインクローゼットなどの大きな収納をつくるケースが多いと思いますが、当社ではそのようなケースは実は少ないです。どこで着替えるか、どこで化粧をするかなどはそれぞれの家庭によって違うため、それらを細かくヒアリングしたうえで、どこに何をしまうか、どのくらいの収納があればよいかを計画していきます。その結果、洗面脱衣所や廊下にファミリークロゼットなどの大きな収納をつくるおうちが多いです。

□寝室で何をするかを想定する
先ほどの「どこで着替えるか」「どこで化粧をするか」などに加えて、寝室では何をするかも詳しくお聞きします。読書をする方、テレビを観る方、仕事や勉強をする方もいらっしゃいますし、寝るだけの方もいらっしゃいます。寝室だからといって「寝る」「着替える」などと決めつけるのではなく、各家庭の寝室での過ごし方に合わせた収納を考えます。

寝室の収納計画、参考になりましたでしょうか?
次回の収納計画コラムもどうぞお楽しみに!