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じょうずな収納計画〜リビング編〜

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

当社のこだわりのひとつに、正確な収納計画があります。OB様からも「とても使い勝手が良くなった!」と言われることが多い、自慢のサービスです。
そのノウハウを少しだけ皆さまにご紹介するコーナー、今回はリビングの収納についてです。

□家族で使える1帖半くらいの収納があると便利
掃除機や日用品、文具、薬、お子様の勉強道具やおもちゃなど、リビングで使うものは何でもしまえる1帖半くらいの収納があると非常に便利です。リビングで使うものは細々としたものから大きなものまで大きさが様々なので、稼働棚にしておくと使い勝手が良くなります。また、奥行きの深いウォークイン式だと奥のものが出し入れしにくい、奥にしまったものが把握できない、といったことになりがちです。そのため、横長で腕が入るくらいの奥行きの収納が、管理しやすくおすすめです。

□ダイニングテーブル近くに収納を設ける
上記のような家族で使える収納を、ダイニングテーブル近くに設けましょう。よく使うものや細々したものはダイニングテーブルに出しっぱなしになり、テーブル上が物置きのようになってしまうケースがよくあります。お子さまがダイニングテーブルで宿題や勉強をする場合も、すぐに片付けられる場所が近くにあるほうが便利です。ダイニングテーブル近くに収納があることで、家族みんなが片付ける習慣ができます

□扉は引き戸にする
扉を引き戸にすることで、周りの人や家具の邪魔をすることなく開け閉めすることができます。観音式や折れ戸にすると、開け閉めの関係で周囲に置く家具に制限が出たり、人が通れなくなってしまったりするケースもあるため、注意が必要です。

リビングの収納計画、参考になりましたでしょうか?
次回の収納計画コラムもどうぞお楽しみに!