こんにちは！大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
6月になり、梅雨入りももうすぐでしょうか。
日本は元々多湿な気候の国。しかし湿気は、家や人にとっては大敵です。
今回は湿気が家や人に与える影響と、湿気をできる限り防いで快適に過ごすための方法をお伝えします！
□湿気が家や人に与える影響
高湿度な環境では「カビ」が発生しやすくなります。カビが発生すると家が傷み、各所の劣化が早まります。そして家に湿気がたまりカビが生えることによって、胸の痛みや呼吸困難を誘発する「肺アスペルギルス症」や「過敏性肺炎」、そして「気管支炎」や「アレルギー性鼻炎」といったアレルギー症状を発症する可能性が高まります。家を大切に、長く健康に住むために、湿気対策は重要なのです。
□調湿・防湿の方法は？
まず当社では、壁紙にコットンクロスをおすすめしています。通気性・透湿性があり、一年中快適に調湿してくれる効果があります。さらにコットンクロスの下には、セルロースファイバーという断熱材を入れます。こちらは新聞紙をリサイクルして製造しているので、湿気を吸ってくれる効果があります。その吸水力は2トンとも言われ、部屋干ししている洗濯物がカラッと乾いてしまうほど。そのため壁内部の結露やカビ予防にも繋がり、梅雨時でもカラッとした室内空間を保てます。
また、梅雨時の洗濯物を干す場所として、屋根付きのインナーバルコニーやランドリールームがあると便利です！
梅雨をできるだけ快適に過ごすために、家づくりの際の参考にしてくださいね♪
あなたは家づくりにワクワクしてますか？
大阪/堺市/松原市注文住宅専門の工務店 WAKUWAKUハウス
