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スタディスペースやワークスペース、どこにどうつくる?

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

この春小学校に入学するお子さんがいらっしゃるおうちでは、宿題をする場所や学習用具を片付ける場所など、頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、WAKUWAKUハウス流スタディスペースのつくり方をご紹介します!

WAKUWAKUハウスの考えは、宿題や勉強をする場所よりも、片付けるスペースがあるかどうかが重要だということ。
宿題や勉強をする場所はダイニングテーブルやリビングテーブル、カウンターなど、リビング内で親御さんの目の届く場所であればどこでも大丈夫だったりします。もちろん、専用のカウンターを設置するのもひとつの手。しかしそれより重要なのは、「ご飯だよー!」と食事の時間になった際にすぐに中断して片付けられるかどうか、なのです。

散らかっていると親御さんもイライラします。お子さんも収納スペースがなければ、片付ける習慣がつきません。片付けや収納は2階の子ども部屋に〜というケースもよく聞かれますが、なかなかうまくはいかないのが実情です。片付ける場所は、やはり近くにあるのがベストです

WAKUWAKUハウスでは、ダイニングテーブルやカウンターの近くに片付けるスペースをつくるようご提案させていただきます。お子様の学習用品はもちろん、掃除機や日用品等を片付けられる、家族みんなで使う1帖半くらいの収納があるととても便利です。

スタディスペース用としてカウンターやテーブルを設ける場合は、最低50cmくらいの奥行きはほしいところ。教科書やノートに加え、最近はパソコンを使った学習もあるからです。それに伴い、コンセントの配置やケーブルをスッキリさせる工夫など、WAKUWAKUハウスならではの細やかな配慮を心がけています。

一方で大人のリモートワークスペースの場合、オンラインでの打ち合わせなどもあるため、個室のほうが安心。どこで何をするか、くつろぐときはどこでどんな体勢でくつろぐかなども細かくヒアリングし、コンセントやUSB、パソコン、プリンターなどが最適な場所になるように設計します

これから家づくりをお考えの方で、スタディスペースやワークスペースをつくりたい!とお考えの方は、ぜひ参考にしてください♪

 

あなたは家づくりにワクワクしてますか?

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