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冬も快適に!開口部のリフォームで断熱性能アップ

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
冬の快適な住まいづくりには、断熱性能の向上が欠かせません。実は、家の熱の約8割は窓やサッシから出入りしていると言われています。
今回は、断熱性能を高めるための開口部のリフォームについてご紹介します。

■まずは窓の断熱性能を高める!

窓からの熱の出入りを抑えるためには、「内窓の設置」や「サッシの交換」が効果的です。
内窓を追加することで既存の窓と合わせて二重窓になり、断熱性能が大幅に向上します。ただし2回窓を開ける・閉める手間が発生するため、気になる方はサッシ自体の交換をお勧めします。
サッシを交換する場合は、「カバー工法」を用いると既存の枠を活かして新しいサッシを設置できるため、工事の手間が少なくなります。
3つ程度の窓であれば1日で交換が完了することが多く、手軽にリフォームを進められます。
さらに、内窓の設置やサッシの交換には現在補助金を申請できるため、お得にリフォームすることが可能です。

■玄関扉のリフォームもチャンス!

意外に見落としがちなのが「玄関扉」。
玄関扉は、実は外気の影響を受けやすい部分で、断熱性能の高いものに交換することで、家全体の温かさを向上させることができます。しかも、玄関扉も補助金の対象であり、親子ドアの場合は約7万円程度の補助が出ることもあります。
普段なかなか玄関扉を交換する機会は少ないですが、補助金が利用できる今がチャンスです。
また、玄関扉のリフォームもカバー工法を使えば手軽に行えます。
大掛かりな工事が不要で短期間で済むため、断熱性能を高めたい方には非常におすすめです。

リフォームで開口部の断熱性能を向上させることで、冬の寒さから家族を守り、光熱費の節約にも繋がります。
また、補助金を上手に活用すれば、コストを抑えながら温かい住まいを実現できます。
寒さ対策にお悩みの方、この冬は開口部のリフォームで快適な生活を手に入れましょう!