HOME / コラム / メンテナンスもデザインも両立!負担を減らす外観・外壁の選び方

メンテナンスもデザインも両立!負担を減らす外観・外壁の選び方

 

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
家を建てるときに大切なのが、外観・外壁のメンテナンス性を考慮すること。デザイン性だけでなく、家族の負担を減らし、長く快適に住める家づくりが重要です。WAKUWAKUハウスでは、機能性と美しさのバランスを取りながら、最適な外壁材をご提案しています。

外壁材の種類と特徴
住宅の外壁材として最も多く使われるのが「窯業系サイディング」です。コストやデザイン、メンテナンス性のバランスが良く、多くの住宅で採用されています。
一方で金属系や木製の外壁もあり、もちろんWAKUWAKUハウスでも施工可能。WAKUWAKUハウスのモデルハウスの正面には木製の外壁を採用し、デザイン性を重視しています。
外壁は、コスト・デザイン・機能性のバランスを考えながら選ぶことが大切。正面だけ異なる素材を使うなど、バランスを考えたご提案を心がけています。

狭小地のメンテナンス問題と解決策
都市部では敷地が狭く、足場を組むスペースが確保できないこともあります。その場合外側からの工事が難しく、内側から金属サイディングを張るのが一般的です。ただし、基本的には足場が建てられる方がその後のメンテナンスもしやすいので、長期的な視点で土地選びの段階から検討することが大切です。

外観は窓の位置にも注目!
外観デザインに関しては、窓の大きさ位置形状も重要なポイントです。近年は窓を少なくしたプライバシー重視のお家が多くなってきています。お風呂やトイレの窓を設けないケースも増えており、窓がないことで掃除の手間が減り、カビの発生も抑えられるというメリットがあります。
また、 採光計画を工夫することで、窓の数を減らしても明るい空間をつくることができます。

WAKUWAKUハウスでは、メンテナンスのしやすさとデザイン性を両立した快適な住まいづくりを大切にしています。これから家づくりをお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください!