
こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
WAKUWAKUハウスでは、断熱材として「セルロースファイバー」を標準仕様としています。実はこの断熱材、ただ“あたたかい”だけではありません。今回はセルロースファイバーを選ぶ理由と、その魅力をわかりやすくご紹介します。
■環境にも人にもやさしい素材
セルロースファイバーは、人の手に触れていない未使用の新聞紙からつくられた断熱材です。パルプを再利用してつくられているため、環境にも配慮された自然素材。さらに燃えにくく、虫が入りにくい加工がされており、安全性にも優れています。
この素材を家の外壁や天井に隙間なく吹き込むことで、高い断熱性能を実現。冬はあたたかく、夏は涼しい快適な住環境をつくります。
■これからの季節にこそ体感したい「調湿効果」
セルロースファイバーの大きな特長のひとつが、湿度を調整する力です。まもなく迎える梅雨の時期、ジメジメした空気に悩まされることも多いですよね。セルロースファイバーは空気中の余分な湿気を吸い、乾燥しているときは放出することで、室内の湿度を自然にコントロールしてくれます。
この調湿効果のおかげで、空気がこもらず快適。カビやダニの発生も抑えられ、健康面でも安心です。

■消臭・防音効果にも注目
セルロースファイバーは、においを吸着する性質も持っています。ペットと暮らしている方や、生活臭が気になる方にもぴったり。さらに高い防音性能も備えているため、外の騒音を軽減し、家の中が驚くほど静かになります。
実際にモデルハウスでは、「なんだか落ち着く」「音が静か」といった声をよくいただきます。空気の質や静けさを、ぜひ体感してみてください。
確かに、発泡ウレタンなどの断熱材は高性能ですが、将来的に解体やリフォームをする際に取り外しが困難で、廃棄の手間もかかります。WAKUWAKUハウスでは、家を次世代に引き継ぐことや、解体のときの地球環境への影響まで考えた家づくりを大切にしています。
自然素材で、快適で、健康的。そして、未来にもやさしい。
それが、WAKUWAKUハウスがセルロースファイバーを標準仕様にしている理由です。ぜひ、モデルハウスでその空気の違いを体感してみてくださいね。