
こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
家づくりの際、「夏に子どもと水遊びができる場所が欲しい」「自宅でプールが楽しめたらいいのに」といった声をよく耳にします。そこでWAKUWAKUハウスがご提案するのが、狭小地でも楽しめる“おうちプール”のある暮らし。ポイントは、屋上ではなく“中庭風バルコニー”の活用です。
■バルコニーは“干す場所”から“楽しむ場所”へ
かつては洗濯物を干すためにバルコニーを設ける家が多くありましたが、最近では室内干しが主流に。さらに布団も外には干さないご家庭が増えた今、バルコニーの目的は大きく変化しています。
近年注目されているのは、
・ビニールプールを出して“おうちプール”に
・ガーデニングや家庭菜園のスペースに
・ペットの遊び場として
と、暮らしのなかに「楽しさ」をプラスする空間としての活用。バルコニーがあることで、家族や友人と過ごす時間がもっと豊かになります。

■中庭風バルコニーで叶える開放感
WAKUWAKUハウスがおすすめするのは、建物をコの字型にし、バルコニーを中庭風につくること。そうすることで、
・プライバシーが保たれる
・外からの視線を遮れるため防犯性が高い
・採光が確保できる
・空間が広く見え、おしゃれな外観に
と、実用性とデザイン性を兼ね備えたプランが実現します。外からは想像できない開放的な空間が、都市部の限られた敷地でもしっかり確保できるのが魅力です。

■屋上よりも現実的でおすすめ
「屋上にプールを置きたい」というご相談もありますが、WAKUWAKUハウスでは最近はあまり屋上を推奨していません。なぜなら、
・防水やメンテナンスのコストが高い
・構造的な負担が大きくなりやすい
といった点があるからです。その代わり、屋根部分を太陽光発電に活用する方が経済的にも合理的で、長い目で見てメリットが大きいと考えています。
バルコニーで水遊びを楽しむためには、しっかりとした防水処理が必須。また、お子さまが大きくなってビニールプールを使わなくなっても、ガーデニングスペースやペット用スペースなど、成長に合わせて多様な使い方ができるよう、将来を見据えた設計を行っています。
“おうち時間”がもっと楽しく、家族の思い出がもっと増える。狭小地でも叶う「プールのある暮らし」、ぜひWAKUWAKUハウスにご相談ください。