HOME / コラム / 【家づくりセミナー第13回】狭小地に家を建てる際に大切なこと

【家づくりセミナー第13回】狭小地に家を建てる際に大切なこと

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

当社では定期的に、家づくりセミナーを開催しています。
一般的な家づくりセミナーや、ネット上に溢れる情報とは一線を画している!と自負しており、参加していただいた方には「こんな話は初めて聞いた!」「すごく濃く興味深い内容だった」と言っていただけます♪

今回お話しするのは、「狭小住宅」についてです。
狭小地に家を建てるのは、やはりこちらの腕が試されるシーンが多いものです。
お施主様のご希望を取り入れながら、面積を有効活用する設計。
そして、近隣への配慮。隣の家との間がほとんどない場合も多く、騒音や振動に気を遣うほか、足場の設置や駐車場の確保が困難な場合もあります。
そのため、綿密な事前調査や近隣住民との関係性づくりが必要です。

まず、その土地に足を運んで入念に調査し、近隣の方とできるだけ仲良くなります!
そうすることで工事を理解してくださったり、困ったときに協力してくれたりすることが多々あります。
工事前から良い関係性をつくっておくことで、後々お施主様が住み始めてからも良好な関係が続くことが多いです。

そして設計の面では、「WAKUWAKUハウス」という会社名なだけあり、普通の間取りはご提案しません!
狭小地となると、どうしても暗くて圧迫感のある空間になりがち。
そして、なかなか冒険しにくいのが本音だと思いますが、当社は遊び心もしっかり取り入れながら、狭小地でもできる限り開放感と実用性のあるプランをご提案しています!
狭小地や難ありの土地に家を建てる予定の方が、「他社で要望を取り入れてもらえなかった」「他社でプランを出してもらったけどピンとこなかった」などという理由で、当社に助けを求めるようにご来店されるケースがよくあります。
「WAKUWAKUハウスならなんとかしてくれるのでは⋯」という想いで来てくださるお客様をがっかりさせたくはないので、期待以上のプランをご提案できるように努力しています。

お客様にワクワクしていただくのはもちろん、当社スタッフもワクワクしながら家づくりをする。
狭小地だけでなく、家づくりに最も必要なのはそんな想いかもしれません。