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【家づくりセミナー第8回】WAKUWAKUハウスの家は「トリプルチェック」です

こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

当社では定期的に、家づくりセミナーを開催しています。
一般的な家づくりセミナーやネット上に溢れる情報とは一線を画している!と自負しており、参加していただいた方には「こんな話は初めて聞いた!」「すごく濃く興味深い内容だった」と言っていただけます♪

今回お話するのは、家づくりにおける「検査」についてです。
住宅の基礎着工から竣工までの期間、何回検査が入ると思いますか?

役所の検査は配筋完了時、構造金物施工完了時、建物施工完了時の3回のみ。その他、土台や屋根、外部防水シートや断熱施行、内部ボード、外装などは、公的な検査は義務化されていないのです。
さらに、車には定期的な車検がありますが、家には定期検査も義務化されていません。定期点検やアフターメンテナンスは、各工務店や住人に任されているのが現状です。

もちろん、自社でもしっかり検査やチェックはしますが、職人さんも人間です。うっかりミスしてしまうこともあるかもしれません。しかしそこに、甘えや馴れ合いがあってはいけません。そこで当社では、厳正なチェック体制の整った外部機関に検査の依頼をし、トリプルチェックを行なっています。

例えば、「設計図通りに釘が打たれているか」「計算通りの強度を発揮できているか」など、釘と釘の間隔をミリ単位でチェックするほど厳しく検査します。そのため、万が一のヒューマンエラーを回避できるのはもちろん、職人さんの意識を常に高く保つことにも役立っています。

第三者機関のチェックを標準で採用しているのは、「WAKUWAKUハウスは絶対に欠陥住宅を建てない」という強い想いからです。
「ずっと安心、ずっとワクワク」をお約束するための、当社のこだわりのひとつです。

「損をしない家づくりセミナー」の開催日程や予約方法は、イベントページからチェックできます!
https://wakuwaku-house.com/event/
ブログでの連載も、どうぞお楽しみに♪