こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
当社では定期的に、家づくりセミナーを開催しています。
一般的な家づくりセミナーやネット上に溢れる情報とは一線を画している!と自負しており、参加していただいた方には「こんな話は初めて聞いた!」「すごく濃く興味深い内容だった」と言っていただけます♪
今回は、2025年に改定される「建築基準法」についてのお話です。
2025年により建築基準法が改定され、今後は一層住宅にも省エネ化と性能が求められるようになります。高断熱・高気密は当たり前。C値やUA値、耐震性、エネルギー収支のバランスなども、より具体的でシビアな数値を求められることになるでしょう。
そこで注意したいのが、2025年以前に家を買ってその後売ることになった場合、価値が暴落している可能性があるということです。
どういうことかと言うと、旧建築基準法に則って建てられた家を購入した場合、2025年以降は新基準に満たないケースが多くなってきます。そのため万が一その後家を手放すとなったとき、家の価値が急激に下がってしまうのです。
当社では、今のうちから法改正後を見据えて高性能な家を建てていく必要があると考えています。
もちろん2025年以降に建てたからといって必ず安心というわけではありませんし、それ以前に購入した全ての家の価値が下がるわけでもありません。
大切なのは「そのような事実がある」という情報を知ったうえで、ベストな選択をしていくことです。
これから家づくりをお考えの方は参考にしてくださいね!
次回の家づくりセミナーもお楽しみに!