適正住宅

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本当に必要なものだけを
搭載した
家族にとって
「ちょうどいい家」

「マイホームは、できる限り快適で、おしゃれで、コストパフォーマンスに優れたものを」
多くの人はそのように考えるのではないでしょうか。
WAKUWAKUハウスでは、大阪での生活を快適にする、
この地域に適した住宅性能をしっかり確保した上で、お客様それぞれに合わせた住まいの提案をしています。
快適で長持ちする家をつくるのは「基本のき」。
住む人と住む場所、住む環境に合わせた「ちょうどいい家」をつくることが、私たちの役割です。

住宅性能、どこまで追求する?

近年は住宅に関する等級や性能値など、一般の方でも判断できる指標がどんどん増えています。
結果として、そういった内容も住宅販売のセールストークとして目立つようになりました。
「性能は高ければ高いほど良い」という考え方もたしかにあります。
しかし、温暖な地域であるにもかかわらず北海道レベルの断熱性能を標準仕様にしたり、高額な全館空調システムを導入したり…。
このような過剰な性能追求、実は少なくありません。
もちろん、お客様の必然性や設計者の正しい意図があれば別ですが、中にはオーバースペックになっているケースも多いのです。

オーバースペックの弊害

住宅が高性能、つまりハイスペックであることはとても重要ですが、オーバースペックになると効果を感じにくいばかりか、高額な費用を要して家計を圧迫します。また、数値を追い求めると、間取りや家の形に制約がかかることになり、注文住宅の醍醐味である「自由な家づくり」がしにくくなってしまうことも。
せっかくの注文住宅ですから、間取りやデザインにもこだわりたいという方は多いでしょう。
私たちは、費用対効果を見極めながら、予算に見合う性能値のラインを決めていくことが、家づくりの正しい選択だと考えています。

求めるのは「オーバースペック」ではなく「ハイスペック」

WAKUWAKUハウスの家づくりは、「オーバースペック」ではなく「ハイスペック」。過剰なまでに性能を重視し、背伸びをしてオーバースペックな家づくりをするのではなく、必要なところに必要な分だけお金をかける家づくりです。
建設予定地の地域性、つまり、大阪であれば大阪の気候風土に適した性能をきちんと設ければ、十分に快適で長持ちする家が実現できます。
標準仕様で住宅性能の土台がすでにできあがっているからこそ、お客様の理想やこだわりをしっかりと反映することが可能になるのです。

「1年中快適で長く安心して暮らせる家」は家づくりの基本

シロアリや腐食に負けない「緑の柱」、50年以上も新築時の強度を維持する「錆びない釘」、断熱性・調湿性・遮音性に特化し環境にもやさしい断熱材「セルロースファイバー」。WAKUWAKUハウスでは、これら付加価値の高い素材が木造住宅にとって欠かせない要素と考え、すべて標準仕様で提供しています。
さらに、高性能な断熱材と窓サッシを採用し、吹き抜けのある大空間リビングでもエアコン1台で適温を維持できる性能を実現しています。
性能の高い家は快適性もさることながら、光熱費にかかるランニングコストを大幅に抑えられます。適正な性能と高い省エネ性という組み合わせは、長期的に見ればお客様に一番貢献できる家づくりだと私たちは考えています。

当社標準仕様で
長期優良住宅の認定基準に対応

ZEHや長期優良住宅などは、現在多くの方が注目していますが、WAKUWAKUハウスでは基本的に同等の性能が標準となっています。
長期優良住宅に認定されるためには、所管行政庁の審査を経て認定を得る必要があり、相応の時間と手間、申請手数料が必要になります。
そのため、お客様のご希望に合わせ、設備の組み合わせを一部変えながら、認定を取得するかどうかを判断してもらうという流れになります。