【大阪市住吉区】かわいい平屋の治療院

随所に感じられるオーナーのおもてなし

ドアや照明のチョイスがまるで雑貨屋さんのようにかわいくおしゃれ。

体だけではなく心まで癒してくれる、そんな空間です。

足腰にトラブルを抱えて来られるお客さんの事も考慮して

【バリアフリー】や【段差は低く】など、やさしい心づかいがたくさん。

前の治療院の梁を今回の新築でも引継いで使用しました。

レトロでほっこりできる空間にしたのが、訪れるお客さんへのオモテナシの心が現れる、かわいい平屋の治療院が完成。

古い梁を新築に合うように使うという結構ハードルの高い仕事でしたが、

大工さんが匠の技で見事に蘇らせました。

プロ目線でポイントを解説すると…

『梁の再利用』というのは、古家の梁の特性、新しい木との接合、工場ではなく現場で手刻みをする失敗できない状況、などなど。

新築しか経験していない大工さんでは実は絶対任せられない仕事でした。

長年リフォームを経験している熟練の大工さんじゃないと出来ない結構な大技を今回さりげなくこなしてくれた自慢の大工さんがWAKUWAKUハウスの大工メンバーには居ます。

地元の工務店ならではの新築ながら長く使っているみたいな　“馴染み感”　“愛着”　“安心感”　のある仕上がりにオーナーにも喜んで頂けましたし、

大工さんにも思いっきり自慢の腕を振るっていただける環境を提供できました。

お客さん、そして協力業者さん、どちらにも喜んで頂けた結果というのは工務店としてはとっても嬉しい事です。