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    これから家を建てる方へのヒントがいっぱい。 なんでも正直に喋っちゃいます。

    【家づくりセミナー第3回】本当に大切なのは「子育てを考えた家づくり」ではない!? 今私たちが建てるべき家とは?

    2022.07.28

    こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪

    当社では定期的に、家づくりセミナーを開催しています。
    一般的な家づくりセミナーやネット上に溢れる情報とは一線を画している!と自負しており、参加していただいた方には「こんな話は初めて聞いた!」「すごく濃く興味深い内容だった」とよく言っていただけます♪

    今回お話するのは、将来のことを考えた家づくりの重要性です。ここで言う「将来」とは、お子さまが生まれたり成長したりすることだけではありません。親の家や資産のこと、そして自分が建てる家を子どもにどう託すか?というところまで含めた「将来」です。

    近年、団塊世代が建てた家の空き家が目立ってきています。家を建てたけれど引き継ぐ子どもがいない、子どもはいるけれど遠方に住んでいて引き継ぐことができないなど、少子化であるにも関わらず家は空き、余ってきているのが現実です。これは家を建てる際、この家を将来どうしていきたいか、子どもにどう託していきたいかを考えずに建てた結果です。

    よく家を建てる際は、「子どもの成長に合わせられる」「子どもが巣立って夫婦2人になってからも使い勝手が良い」といったように、お子さまを基準にした家づくりを考えがちです。しかし大切なのはそれだけではなく、自分の親ともしっかり話し合っておくこと。今親が住んでいる家や土地などは将来的にどうしたいのか、介護などが必要になった場合はどうしたら良いか、子どもにどうしてほしいと思っているのかなど、今一度しっかり話し合ってみてください。その結果、資金を出してもらえたり、親の持ち家を立て替えて二世帯住宅にしたり、土地を提供してもらったりするケースも多くあります。相続関係のことを親としっかり話し合っておくことで後々揉めることも少なくなり、すっきりと円満に家づくりを進めることができるのです。

    そして、自分の子どもにも家をどう託したいか、自分たちが年老いた時にどうしてほしいか、次の世代のことまで考えて家づくりをすることも大切です。家族のことを想って建てた家が最終的に誰かの負担になってしまったり、空き家になってしまったりするのは、とても寂しいことです。そうならないためにも家づくりを自分たちだけで完結させず、親世代が持っている資産をどう受け継ぐか、それを子どもにも受け継いでもらうためには今どんな家を建てたら良いのか、繋がりを意識した家づくりをしてみてください。そのような家づくりが成功した方は、当人も周りの人も皆幸せな家づくりになっているはずです。

    損をしない家づくりセミナー」の開催日程や予約方法は、イベントページからチェックできます!
    https://wakuwaku-house.com/event/
    ブログでの連載も、どうぞお楽しみに♪

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