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いつかは絶対、夢のマイホーム

子育てママのリアルな悩みが聞けました

おはこんばんちは。大阪/堺市/松原市注文住宅専門の工務店 WAKUWAKUハウス お家アドバイザーのマナベです。

先日、“まみたん”という子育て応援情報誌の企画で、大阪 注文住宅専門の工務店WAKUWAKUハウス社長が講師として呼ばれたので悩みを抱えるママさんが待つ場所へ行ってきました。

いつかは絶対、夢のマイホーム というお題で、フリートークしている読者のママさん3人が分からないところを講師の先生に聞いて、悩みをマルッと解決しちゃおう!という企画でした。ウチの社長は工務店の社長、ファイナンシャルプランの先生、家づくりの専門家の顔を持ちますので、プロの立場で色々解説する、テレビ番組で言うと池上彰さんのような立ち位置でした。

  • 賃貸住宅では子育てしにくい不満
  • マイホームを買うのに失敗したくないという想い
  • 住宅の専門知識に追いつけない不安
  • SNSやネットの情報のどれを信じていいのか分からない
  • 住宅展示場に行っても何も進まない焦り

などなど。悩みは想像以上に多かったです。

子供は一瞬たりとも目が離せない

小さなお子さんを抱えるママにとっては子育ては必死です。オーバーではなく、一瞬たりとも目が離せません。

変なものを飲み込まないか?物を落としてケガをしないか?何をどうしてほしくて泣いているのか?眠たいのか?お腹が減ったのか?

言葉が話せないうちは、表情・泣き方・体温・身振り手振り・言葉にならない声など様々な情報から推理して、阿吽の呼吸でお世話しなければなりません。大人の常識なんてまだまだ全然通用しません。おもちゃなんて正しい遊び方で遊ぶことはまずありません。不思議ですが、子供は物を投げるようにできていますよね。

物を投げると下に響く、泣き叫ぶと横に響く

賃貸のお客さんの家に行くとスポンジのマットをビッチリ敷いている家がほとんどです。これはおもちゃを投げたり、飲み物やご飯をこぼして床を汚さないように・傷つかないようにしているんだと思っていましたが、実は違いました。

物を下に落とした時に響く音を軽減するため

この企画でママさんたちからクッションの狙いの本当の理由を聞き、ショックを受けました。ここまで気をつかう生活を強いられるの?!家族に癒される、疲れを取るという家の機能が失われている。そう感じました。

下に住んでいる人が同じく小さな子供がいるファミリーならまだ理解してくれますが、シニア世帯で神経質な方が住んでいる場合は、怒りたくなくても子供を注意する声も大きくなってしまいそうです。子供が悪いことを注意するというよりも、下の人に迷惑をかけたくないという自分の焦りを子供にぶつけてしまう。という感じでしょうか。これでは子供をのびのび育てにくいですよね。

賃貸から脱出、夢のマイホームが欲しい

そんな想いがいっぱい聞けた今回の企画です。詳細には書けませんが、嘘でしょ!?そんなことがあったんですか?というようなこともたくさん聞けました。子供の為、家族のために家を早く欲しいという焦りはあるけど、買い方が全然分からない。どうしたらいいの?という今回の企画でした。

質問が飛び交い激しくうなずかれたり、メモを取って頂いたり、『へぇ~』の連続でよそでは聞いたこともないような情報の数々。大阪 注文住宅で工務店一筋の社長の建築人生31年間で得た知識と経験に裏打ちされた解説は、皆さんに響いていたようでした。

この経験を大阪で注文住宅で家を建てたい!という方にも今後活かせていける、良い企画に呼んでいただきました。ぱどさん、読者ママの皆さんありがとうございました。

このような想いを抱えているあなたも、家の相談はいつでもOKです。分からないことがあれば聞いてくださいね!

あなたは家づくりにワクワクしてますか?

大阪/堺市/松原市注文住宅専門の工務店 WAKUWAKUハウス