おはこんばんちは。大阪/堺市/松原市注文住宅専門の工務店 WAKUWAKUハウス お家アドバイザーのマナベです。
半袖と長袖、どっち着ていったらええんやろー?出勤前に、悩む時間が多くなってきたマナベです。
昼間はめちゃめちゃ暑いけど、朝晩はまだ寒い…あなたもきっと同じ気持ちですよね?!笑
先日まで5月だったのにもう夏日(25℃)とか真夏日(30℃)とか言ってます。
クーラーはまだかけたくないけど昼間はめちゃくちゃ暑っつい…クーラーかけたら涼しいけど節約している生活費にダイレクトに影響が!?
真夏、真冬はエアコンで家の温度を快適に調整出来ますが今ぐらいの季節には窓を開けて家の中にちゃんと風が通り抜けたりこもった湿気をスッと逃がしてくれたら嬉しいです。
ですが、住宅事情でそうはいかないお家も多くあるそうです。
・お隣のお家があるから窓を開けにくい
・窓を開けたら外の音がうるさいからテレビの音が聞こえにくい
・子供の元気な声が外に漏れないか気をつかう
・窓を開けても風が入ってこない間取り
etc…
建てた時に窓の配置場所や形状の工夫が感じられないお家は夏に暑すぎたり、冬寒すぎたり音の漏れだったり、その他いろいろ生活に支障をきたしていると思います。
真夏・真冬以外のエアコンに頼りたくないシーズンをいかに快適に過ごせるか?
ここをキチンと考えていく設計手法を専門用語で “パッシブ設計” と呼ばれています。
ココは意外と見落とされがちな重要なポイントだったりします。
住宅業界は今断熱性、遮熱性、気密性などの性能勝負に熱いデッドヒートを繰り広げている印象です。
そこに水を差すわけではないのですが、エアコンが苦手な女性も多くいる昨今
住宅の性能数値だけでは決して見えない快適性が住宅会社の腕の見せ所だったりします。
と、窓を全開にして風を感じながら記事を書いていると耳元でプゥ~ンと嫌ぁな音が…
今年も蚊に悩まれる季節がやってきたようです。
網戸が破れていないかあなたのお家もチェックしてみてくださいね!ちなみにウチは網戸の張替えフェアを定期的にやってたりします。これが意外とご好評を頂いていまして網戸をキッカケにご親族の新築工事を担当させていただく事もあるんですよ!
キッカケは何であれ、この会社いいね!と思っていただけると素直に嬉しいです。
新築を建てるとなると、風や光を味方につけるパッシブの考え方を取り入れると快適性と、経済性を同時に追求することが出来ます。
お客さん側は、間取りは一生懸命考えたりすると思うのですが窓の位置や形まではこうしてほしいなんて要望を言えないと思うんです。
窓の位置や形などは設計担当者さんの提案になる事がほとんどです。口には出さないですが標準で配置できる数を頭の中で計算しながら窓の計画を進めるケースも設計担当者さんの窓の計画次第で
極端に言うと、
同じ間取りの家でもまるで別物の快適性
窓の配置を適切にアドバイスしてくれる設計担当者さんに当たるかそうではない担当者さんに当たるかで風の入り方がガラッと変わりますし無風状態でも換気できてしまう裏ワザが起こるような家に出来たり出来なかったりします。
マニアックな話ですが、窓周りについてはビックリされるような色んな提案が出来ます。ワクワクハウスという名前を背負う以上、日ごろから家の研究はサボれないですね。
と自分にカツを入れたところで今日はこの辺でばいちゃ!
大阪/堺市/松原市注文住宅専門の工務店 WAKUWAKUハウス