WAKUWAKUハウスでは、長期優良住宅の水準が標準仕様です。
家づくりにおいて、3つの性能「断熱」「気密」「耐震」を高めることは当たり前と考え、
プラスアルファの価値づくりを通して、長持ちで快適な家を提供します。
さらに、第三者監査や10回にわたる工事検査を実施。「プロが約束する高品質な家」をご提供します。
断熱性能の高い家は、外気温の影響を抑え、冷暖房効率をアップさせます。これが「夏涼しく、冬暖かい」家をつくるために一番重要な要素です。
WAKUWAKUハウスでは、長期優良住宅・ZEH住宅水準の断熱性能が標準仕様。断熱材には、調湿性や吸音性にも優れた「セルロースファイバー」を、窓サッシには断熱性能の高い製品を使用し、住まいの快適性と省エネ性を高めています。
だから、20帖以上の開放的なLDKや広々とした吹き抜けの空間も、わずかなエネルギーで適温を維持できるのです。
気密性能が低ければ、いくら高性能な断熱材やサッシを使っても断熱性を十分に発揮できず、外気が吹き抜ける不快な家に。
WAKUWAKUハウスでは、外気をしっかり遮断するために、建物の小さな隙間に気密テープやパッキン材などを使って徹底的に気密処理をしていきます。
とても手間のかかる作業ですが、これを怠ると気密性の高い住まいにはなりません。
高気密を実現するには、熟練の職人による精密な施工と高い技術力が決め手になるのです。
耐震性の目安となる住宅性能表示である「耐震等級」は、1~3までの3つに分けられており、3が最高等級となっています。
近年の地震は規模が大きいうえ、余震を何度も繰り返すことから、1回目の地震で建物の損傷を免れたとしても、2度、3度と繰り返しの地震に見舞われた場合、倒壊するリスクはゼロではありません。
WAKUWAKUハウスでは、こうした予期せぬ災害に備えるため最高レベルの耐震等級3が標準仕様。
消防署や警察署など防災拠点となる建物の耐震性に匹敵する耐震構造で、ご家族の命を守るのはもちろん、地震発生後も暮らしを維持していける住まいをつくります。
耐震等級3の認定を取得すると、地震保険料の50%割引が適用されるほか、住宅ローン金利の優遇も受けられます。
使うエネルギーと創るエネルギーの組み合わせで、年間の消費エネルギー量を実質ゼロ以下にする「ZEH(ゼッチ)住宅」。
高い省エネ性能を発揮し、電気代を気にすることのない快適な住まいが実現します。
WAKUWAKUハウスでは、ZEHに必要な性能基準を標準仕様でクリア。
そのため、高効率機器や太陽光発電システムなど、わずかなアイテムをプラスするだけでZEH仕様に変更できます。
ZEH基準を満たすと、補助金や減税、住宅ローン金利の引き下げといった優遇措置を受けられます。
長期優良住宅は、耐震性・省エネ性・メンテナンス性など厳しい基準をクリアし、「安全で長持ちする家」として国土交通省に認められた住宅。条件を満たすためには、構造計算や高性能の建材の使用、施工手間を要するため、一般的な工務店では追加料金を必要とするケースがほとんどです。
しかしWAKUWAKUハウスでは、「長く住める家、安心・安全な家は当たり前の性能」と考え、長期優良住宅レベルの住宅性能を標準仕様としています。
長期優良住宅の認定を取得するには費用が掛かりますが、補助金や住宅ローン金利の優遇に加え、「所得税」「登録免許税」「不動産所得税」「固定資産税」の4つの税金で控除が受けられ、一般的な住宅よりも高い資産価値を維持できます。
大切なマイホームを任せる住宅会社を選ぶとき、気になるのは「手抜き工事がないか」「欠陥住宅にならないか」という点ではないでしょうか。
家を建てるのは人間です。熟練の職人でも、うっかりミスなど悪気のないヒューマンエラーを起こす可能性は大いにあり、結果として家に欠陥が生じてしまうことも。
WAKUWAKUハウスでは、万が一にもそうしたミスが起こらないように
「自社検査」「役所検査」に加え、厳正なチェック体制の整った外部機関、設計のプロ集団による「第三者監査」を実施。
施工開始から完成に至るまでの各工程において、トリプルチェック体制による全10回の検査で安心を“見える化”しています。
さらに、監査の記録は製本してお客様にお渡し。完成後には見えなくなる部分、釘一本にも自信をもって施工している自信の証です。