こんにちは！大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
2025年も残りわずかとなりました。今年は暮らしのあらゆる場面で「変化」を感じる一年だったのではないでしょうか。
特に、私たちの生活に直結する「モノの値段」。毎日の買い物の中で「また上がってる」と感じたことが、一度や二度ではなかったと思います。
このインフレの波は、もう一時的なものではありません。資材・人件費・土地価格……家づくりを取り巻く環境も同じように変わっています。
実際、日本の土地が海外の投資家にどんどん買われているという事実も、これからの住まいづくりに影響してくるでしょう。
こうした背景をふまえると、「家は買えるときに買う」のが理にかなっているのかもしれません。
もちろん、焦って決める必要はありませんが、これからも物価や建築コストが上がっていくと考えると、「今このタイミングで、しっかりとした情報と計画のもとに資産となる住まいを手に入れる」という選択は、将来的に大きな意味を持つはずです。
長期的に見て、家の資産価値が上がっていく可能性もある今、早めの決断が“備え”となる時代に入ってきているのではないでしょうか。
とはいえ、家を買うことがゴールではありません。これからの時代に必要なのは、変化に備える力。WAKUWAKUハウスでは、将来的に賃貸に出したり、二世帯で使ったりといった柔軟な使い方ができる「余白のある住まい」のご提案もしています。家を“暮らす”だけでなく“活かす”選択肢も、これからの時代に合った考え方です。
併せて、資金計画や住宅ローンのご相談にも力を入れています。「今、家を買うのは不安」と思っている方こそ、まずは一度話を聞いてみてほしいです。早い段階で計画を立てておくことが、未来の選択肢を広げることにもつながります。
2025年、変化の多い一年でしたが、そんな中でも私たちWAKUWAKUハウスにご相談くださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
2026年も、“今だけでなく未来も見据えた住まいづくり”をサポートしてまいります。 どうぞ、良いお年をお迎えください。
