
こんにちは!大阪市で「ワクワクできる家づくり」を手がけるWAKUWAKUハウスです♪
当社の強みのひとつとして、「設計・間取りの提案力」が挙げられます。
お客さまから詳しく(そして楽しく♪)ヒアリングさせていただいた内容を元に、土地の広さや形状を最大限活かしながら、将来を見据えた設計・間取りのご提案を心がけています。
今回ご紹介するのは、30代の共働きのご夫婦と小学生のお子さま2名のお家。約30坪の敷地で、家族みんなが自然に家事や片づけを分担し、スムーズに暮らせる家をご希望でした。

玄関を入って左手に進むと、そのまま洗面→脱衣→浴室へとつながる動線に。
スポーツをされているお子さまが汗だくになった日でも、リビングを通らずすぐお風呂に直行できるのがポイントです。リビングの清潔感も保てて、ママの掃除負担も軽減できます。
また、広めに設けた玄関ホールもポイント。ネット通販の箱や明日出すゴミ、雨具やスポーツ用品など、LDKに持ち込みたくない荷物を気兼ねなく置いておけます。玄関に置くことで家族みんなで共有・管理しやすくなり、誰か一人に負担がかかりにくくなります。

キッチン横を通って、2階へ。学校から帰ったお子さまたちが、「ただいま」と顔を見せてから部屋に向かう流れをつくることで、すれ違いのない暮らしに。お弁当箱をその場で出したり、今日の出来事を自然に話したり、家族のコミュニケーションが深まる動線です。

また、リビングの南側には目隠し塀を設けたアウトドアリビングを計画。BBQやプール、スポーツの練習などに使える多目的スペースで、親の目も届く安心な空間です。LDKとつながっているので、料理をしながらお子さまたちの様子を見守ることも可能。都会の暮らしの中にも、屋外を楽しめる工夫を施しました。
“ママがラク”だけでなく、“家族みんなで支え合える家”。
家族それぞれが気持ち良く暮らし、自然と協力できるような間取りは、共働き家庭にとってまさに理想のかたち。目の届く場所にアウトドア空間もあることで、心にも時間にも余白を生み出してくれる住まいです。